シーポイントが使っている沖縄データセンタで新しい機器の運用が開始されました。
- BIG-IP Link Controller ( WAN 分散装置 )
- Juniper Networks GSS ( ファイアウォール )
が導入されました。
GSS ハード自体は興味はあるけど、ScreenOS ということもあり操作は同じで中身はそれほど興味なし。今回は Link Controller に興味津々です。
シーポイントが使っている沖縄データセンタで新しい機器の運用が開始されました。
が導入されました。
GSS ハード自体は興味はあるけど、ScreenOS ということもあり操作は同じで中身はそれほど興味なし。今回は Link Controller に興味津々です。
ISP 分散装置 Link Controller を導入することになりました。
例えば、200Mbps の回線を用意しなければならない時、
といった構成など、安価な回線を組み合わせたて構築できます。
沖縄という回線事情だからこそ?Link Controller という選択肢になった。
バランサーの機器は6年前から、F5 Networks 社の BIG-IP HA+ という製品、さらに2年前からは BIG-IP 1000 というスイッチタイプになっってフラッシュメモリー化されたバランサーを追加導入してきています。
この CLOG というブログシステムや、沖縄データセンターで稼働する「てぃーだブログ」についても BIG-IP 1000 でロードバランスされています。
さて、今度お客様のネットワークにロードバランサーを導入することになり、Equalizer E350si を HA 構成で導入することになり、環境構築の準備に取りかかっている最中です。
値段的にはかなりの差がある両製品。どのような違いがあるんでしょうか。
をメモってく記事。
2006年12月27日記事作成
2007年1月5日更新
2007年1月23日更新