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送信ドメイン認証「DKIM」、IETFが承認。Drive Network は対応済み

木曜日, 5月 24th, 2007

標準化団体 IETF が送信ドメイン認証「DKIM」を承認したようですが。すでにDrive Network ホスティングサービスでは対応済みです。この機会に是非ご利用ください。

普及させて SPAM メール等の迷惑メールを排除撲滅させましょう。

送信ドメイン認証「DKIM」、IETFが承認

標準化団体IETFが、電子署名方式による送信ドメイン認証「DKIM」を承認した。
2007年05月24日 08時16分 更新
米Yahoo!は5月22日、標準化団体IETF(Internet Engineering Task Force)が、電子署名方式による送信ドメイン認証「DKIM」(DomainKeys Identified Mail)を承認したことを明らかにした。DKIMは、Yahoo!が提供するDomainKeysと、Ciscoが提案した「Identified Internet Mail」(IIM)という2つの規格を統一したもの。
DKIMはドメインレベルでメールに署名、その署名を検証するシステム。メールの受信側が署名の部分からドメイン名を特定、暗号化技術を使って署名を検証する。迷惑メールやスパム、フィッシング対策として有力視されている規格だ。
過去3年間にわたり、規格の共同提案者であるYahoo!、Cisco、PGP、Sendmailのほか、IBM、Earthlink、Microsoft、Google、PayPalなどがDKIM承認を目指し支援してきた。

シーポイントの Drive Network ホスティングサービスでは、Web 用の https のみではなくメールについても SSL 通信をサポートしています。STARTTLS(25), SMTP over SSL(465), STARTTLS(Submission Port;587), POP3 over SSL(995) の各技術で SSL を利用出来ます。

Drive Network
弊社シーポイントのサービスブランドです。

au ドメイン認証規制も

金曜日, 2月 23rd, 2007

KDDI au も、迷惑メールの対策として、ドメイン認証(SPF,SenderID)規制が出来るよう準備をすすめているようですね。対応は2007年3月下旬からですか。

*KDDI、au携帯電話の迷惑メール防止機能を強化──ドメイン認証規制も

弊社、Drive Network ホスティングサービスでは、つい先日2007年2月16日ベイジアンフィルタと送信ドメイン認証(DKIM,SPF/SenderID)に対応しました。共有のレンタルサービスでありながら、送信ドメイン認証のSPF/SenderIDはもちろん、DKIMといった先端技術にまでも対応ができています。