IDEインタフェースのフラッシュメモリ

HDDで使われているIDEインタフェースに差し込んで使うタイプのフラッシュメモリーをトランセンド(Transend)から発売されているみたいだ。

Trasend IDE44V
IDEフラッシュモジュール(IDE 44-PIN VERTICAL)

32MB 〜 2GB のラインアップ。あんまり大きな容量じゃないけど、稼働中でも気軽に運べるコンピュータができそうだ。


IDE インタフェースということは、HDDとして意識しなくても使えるって事だよね。ってことはFreeBSDとかLinuxとかのOSのブートにも使用できるのか。一応ディスクレスなサーバができるわけだね。

しかし、データ領域としてはやっぱり足りないし、Windows用途だと2GBじゃちっこいな。

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