portsnapで自動更新

最近になって portsnap を知りました。Windows Update じゃないけど、ますます自動更新化が出来るように進んでいきますね。

この portsnap って FreeBSD 6.0-RELEASE では既に標準でインストールされているらしいじゃないか。今までは cvsup つかって ports ツリーを常に最新に更新していたけど、 FreeBSD 6.0-RELEASE からこれで ports ツリーを更新すると負荷も無くって良いらしい。

私的インストールで、まず最初に入れる ports はこれ。

■FreeBSD 4.*-RELEASE / FreeBSD 5.*-RELEASE
1. sysutils/portupgrade
2. security/freebsd-update
3. sysutils/portsnap

■FreeBSD 6.0-RELEASE
1. sysutils/portupgrade
2. sysutils/freebsd-update

# portsnap じゃなくって、freebsd-update の話だけど、カスタムコンパイルとかパッチとかを既にあててしまっていると fetch とか install としてくれない。その場合には、オプションとして –branch bname というオプションを付けて強制的に更新する必要があった。

freebsd-update –basename crypto fetch

# Perl を先に入れたかも。。(^_^;)


* FreeBSD 6.0-RELEASEの新機能と変更点を見る

マルチプロセッサへの対応が大きく掲載されているから、今後ビジネスクリティカルのサーバとしてますますFreeBSDが活躍していきそうな気配。

Drive Network powered by FreeBSD

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