資料をUSBメモリー配布

3月 2nd, 2006

先日MicrosoftのMDC2006にいってきましたが、そのときこんな物をもらいました。

USB メモリー

まあ、ふつうの128MBのUSBメモリーです。Intelブースで配っていたので、IntelとMicrosoftロゴ。

帰ってからも、しばらくほったらかし。で、最近開封して使ってみようとおもってUSBに指してみると、なにやら資料が。。。

Intelの営業資料PDFファイルがいっぱい入っていました。

消してしまうとなくなってしまうので、消さずに。。一回見てからにしようとおもって、とっておく。。。
やっぱり消すのはためらって、見てしまいました。

USBメモリーで資料配付。。。原価はどのくらいかわからないけど、どうなんだろう。

うちのホスティングサービスの営業資料をいれて、ドライブに。

大証7倍サーバ導入

2月 27th, 2006

今日から大阪証券取引所のシステムが増強されて、1部・2部で稼働始まりましたね。

*大証、新売買システムの運用を開始…処理能力7倍に

大型の汎用機やオフコンは次々とUNIXで稼働するサーバにリプレースされていきます。記事によると、全て日立製のUNIXで稼働を始めたようです。日立のページを見てみましたが、superdomeでしょうか?たぶん、バカでかいサーバで稼働を始めたんでしょうね。夏には更に2倍にするって書かれてるってことは14倍になるんですね。

この証券取引所のシステムはどのようになっているのか詳しく解らないですが、弊社の Drive Network ホスティングサービスもUNIXで稼働しています。正式にはFreeBSDというPCサーバで稼働するPC-UNIX部類に入るOSです。

弊社のレンタルサーバも、スピードにこだわりをもって提供をしていますので、CPUの処理能力はもちろん、各プロセスのスピード。どれをとっても、すばらしいレンタルサーバにできあがっています。

一度ご利用頂いたお客様は、良すぎて他のサービスには移れないって仰って頂いていますし、大証のサーバには負けないです。(レンタルサーバ部門でね)。

一度入ったらやめられなくなるDrive Networkレンタルサーバ

サーバー売上、WindowsがUnixを抜いて1位

2月 23rd, 2006

2005年サーバー売上、WindowsUNIXを抜いて1位にになったようです。

2005年サーバー売上、WindowsがUnixを抜いて1位に

最近の Windows Server が安定してきていると思うし、Windowsサーバの売り上げがUnixを抜いて1位になったってのは、やっぱり操作、安定性だろうなぁ。

主要言語・開発環境も .NET 関係へ移動していくのでしょうか。

IPv6サーバ計画 パート2

2月 22nd, 2006

前回この記事(IPv6サーバ計画)で少し書きましたが、せっかくの機会なので、FreeBSD 6.0-RELEASEに入れ直して準備をしました。でも、普及はどうなんだろ。。いまIPv6を実感(?)出来るのは IPv6 でアクセスすると KAME Project の亀のイメージが動くアニメーションGIFで表示されるくらいなのかな。。。

というわけで、新環境の自宅サーバは現在はこのようなカーネルで稼働し始めました。

# uname -imprsv

FreeBSD 6.0-SECURITY FreeBSD 6.0-SECURITY #0: Wed Jan 25 07:00:52 UTC 2006 root@builder.daemonology.net:/usr/obj/usr/src/sys/GENERIC i386 i386 GENERIC

サーバの環境移動には、しばらくの間2サーバで稼働し続け、徐々に環境を移していきます。ほぼ土曜日に一気にかな。。。。まずは環境の準備をするわけですが、変化しないファイル部分を最初に構築していきます。サーバとして稼働をしているため、ログやメールなど一日でかなりの量の変化が発生するため、それらのファイルは rsync をつかって複写、差分を複写します。

# rsync -av –delete 旧サーバ:/a /b

まあ、これで簡単に差分コピーができてしまいます。非常に簡単でスピードも快適。毎日の差分を複写同期させるために、rsync を cron で自動的に動かすようにしました。
ssh 経由での rsync の場合には、ssh の認証をシームレスに通過出来るようにしておく必要があって、それをやっておけば cron で定期的に 2 サーバの同期、しかも差分のみ同期させることが出来ます。ってことで、複製を作るときにはいっつも rsync を使ってますが、とっても便利ですね。

inet6 2001:3e0:488::5 prefixlen 64

ということで、新環境で一応動き始めました。サーバとしてなので静的な IPv6 アドレスを割り当て 2001:3e0:488::5 というアドレスを使ってみることに。でもまだファイヤーウォールでブロック中。。。

お。。。IPv6 の DNS どうしようか。。。。

VMware Server, Virtual Server

2月 21st, 2006

今回あらたにVMware Serverが無料化されてベータ版がリリースされました。これも早速試用してみました。インストールはめちゃくちゃ簡単でrpm -ivh で完了。多少設定をして VMware サーバの開始。

Microsoft Virtual PC
も試用中ですが結構快適です。開発環境では多くのOSが必要なので、1端末で複数OSが同時に稼働出来ると便利ですね。
Microsoft Virtual Server も結構期待はしています。VMware Serverの後試して比較をしてみます。

VMware Server CentOS の Linux 版を試用中ですが、VMware Server Console がもう少しきびきび動くようになるといいですね。ベータ版だからでしょうか?それともLAN越しだからでしょうか?

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